合気道
今日は、東京での合気道の練習に行き、2年半ぶりの高校の友人に会った。
僕を合気道の会に誘ってくれた男だ。あまり話しをする時間はなかったが、技を掛け合いながら、この合気道を始めて3年の月日が思い浮かんで来た。
そして合気道が現在始めた農業にもつながった。
というのも農家の鶴渕家が合気道一家だからだ。
真一さんは3段、修子さんは、2級で僕より上級者です。(僕は3級です。^^;)
真一さんは、近所で指導もしているみたい。
最初に会って田んぼをやろうと意気投合した時は、まだ二人が合気道をやっている事を知らなかった。後日、他の人の情報で知ったのです。
真一さんが、農業を始めた気持ちの中に、合気道の思想も入っているのです。
合気道は、神道にも影響されています。神道は、自然にある木や花、草、岩、山などいろいろな物を神様として敬う森羅万象に神が宿る多神教である。
自然の中で溶け込む、無農薬で自然を破壊しないで、農業を行うという精神が、基本にある事を聞き、また都会ではそれが意識できないが、田んぼで農作業を行っていると虫なども一緒に共存している事を感じる話を聞いて、都会に住んでいる僕は、田舎の農作業を通じて感じる世界を体験したいと思いました。
それが、合気道の精神的な成長にもなりそうな気がします。
なにより、合気道で話が会う人とわかった時に キターと思いました。
何かつながっているんだよね。